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出っ歯(上顎前突)・前歯でものが噛めない(開咬)・抜歯の症例No.5

主訴は出っ歯(上顎前突)と前歯でものが噛み切れない(開咬)。

矯正治療は、根の治療がうまくいっていなかった6歳臼歯(上下顎左右・第1大臼歯)を抜歯したが矯正治療後は6歳臼歯のかわりに親知らずを利用し、正常咬合者と同じ28本の歯で治療を終了させた。
また、治療期間を通して開咬の原因だった咬唇癖(唇を咬む癖)をなくし下唇を上顎前歯の唇側へ乗せるようにした。

症例No.5
初診時の顔貌。口元の突出感が認められ、オトガイ部(顎の部分)の筋の緊張が認められる。

症例No.5
初診時の口腔内。前歯でものが咬み切れなかった。

症例No.5
まずは側方の歯(犬歯・小臼歯・大臼歯部)にマルチブラケット装置を接着。第1大臼歯を抜歯しスペースを閉鎖。

症例No.5
前歯部にもマルチブラケット装置を接着。その後親知らず(第3大臼歯)を咬合に参加させ正常咬合者と同じ28本の歯で前歯部の開咬と口元の突出感を改善させた。

症例No.5
矯正治療終了時の顔貌。口元の突出感は改善された。

症例No.5
矯正治療終了時の口腔内。開咬は改善され親知らずを咬合に参加させ28本の歯で噛み合わせを確立させた。


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