3月11日の大地震から16日たちました。
被災地ではたくさんの、本当にたくさんの命が失われ、日を追うにつれ、お父さんお母さんを失い、子供を失い、夫や妻を失い、愛する人たちを失った、悲しく胸が張り裂けそうな事実がたくさんでてきています。
また、命は助かっても避難生活が続き、身も心も極限状態になっている方々もたくさんいらっしゃいます。
現地で救難、救援に当たっている方たち、原発で復旧にあたっている方たち、多くの方たちが命をかけて頑張っています。
被災地にいない私たちは一体なにができるのでしょう。
節電、必要のない買占めをしない、風評に惑わされない・・・ひとりひとりできることから始めるしかありません。
そして、今大変な思いをしている人たちに、
「あきらめないで!あなたは一人ではない。みんな一緒に頑張りましょう!」
そんなメッセージをどんな形でもよいから送りつづけましょう。
世界でも日本を支援しようと、色々な活動が行われています。
その中の一つをご紹介します。
*今こそ温暖化の防止を!思いを表す「Earth Hour」
「Earth Hour」は2007年3月、オーストラリアのシドニーで、WWFの温暖化防止キャンペーンの一環として始まりました。そして、翌2008年にも引き継がれて実施され、今ではWWFネットワークによる世界規模のキャンペーンになりました。
この「アースアワー」を、2011年も開催いたします。
消灯する時間は、3月26日(土)午後8時30分から9時30分まで。さまざまな国の現地時間に合わせて行なわれるため、時差の関係から、東から順に、消灯が地球をぐるりとめぐっていきます。
被災地を応援しよう!ぜひご参加を
日本では、3月11日に起きた東北関東大震災を受けて、温暖化の防止のみならず、被災地支援のための節電・省エネを、国内に広く呼びかけるイベントとして実施されます。
計画停電が行なわれない地域でも、節電・省エネをし、灯油やガソリンの消費を抑えれば、節約できた分はそのまま被災地で役立てることができます。
アースアワー2010の写真より
.義援金や救援金での協力は、救済機関等を通じて、人づてで被災地を助けることにつながりますが、節電・省エネは、被災地を直接支援できる方法なのです。
温暖化に追いつめられる生きものたちのために。異常気象や海面上昇に怯える人々のために。そして緑の地球と、全ての子どもたちのために。
あなたから発信された思いが、さまざまな国に住む人々の思いと一つになり、世界の願いへとつながります。家族で、友人同士で、会社で、学校で、ぜひ参加してください。